「やりたいことがない」という言い訳
おひさしです。
だーまつです。
今回は、僕の周り全てのひとが
やりたいことで溢れるようにという
淡いクサイ願いを胸に秘めて書きます。
昔から、「だーまつって、やりたいことがあっていいよね」とか、「夢とか目的とかってどう見つけてるん」と言われることがよくあって、
正直、「知らねーよ！」って感じなんですけどグッと飲み込んで、
なんでそんなことを言う人が多いのかをまず考えてみました。
「私やりたいことないんですよね。」
この言葉の返しとしては、
『今までなんもやってないだけやーーーーん！！！』
これに尽きるんですよね。
正直、そのままやりたいこと見つけずに指くわえて人生全力で生きて熱中しているひとを横目に見てYoutube見とけば？って思ったり思わなかったり。
けど、結局やりたいことがないひとって「やりたいことがない」ってものを言い訳にただ、なにもしたくないだけで。
なぜかって、
”今”が意外と楽チンだから。
そして、将来のことは一旦外に置いてるケースがほぼ100％。そして後で考えるつって結局後にも考えないパターン。
本気でやりたいことを見つけたいひとは
もうすでに動いている。動きまくってる。それが行動になって示している。
あなたの好きな食べ物はなんですか？
例えばだけど、小さい頃、
うんと小さい頃に「好きな食べ物はなーに？」
って聞かれたら「カレー！」とか「ハンバーグ！」とか食べたことがあるものを言ってたんじゃないですかね。
そんときから「切った時に肉汁が飛び出す系のハンバーグ！」とか「ココイチの7辛の牛すじチーズミックスのカレーが一番好き。」とか言ってました？
つまりは、やりたいこともそれと同じで
「◯◯がやりたい！」っていうのは
いままで経験してきたことの中からしか選べないんですよ。
だけど面白いことに、やりたいことがないと「動きたくない」っていう感情が沸き起こってしまう厄介な生き物、それが人間。
結局、目の前のことに全力になれる人が全て上手くいく
ワケで。
結局やりたいことを見つけて、
そこに対して本気になって無我夢中に走り切って
周りからは「あいつやべーな」とか
「あいつあんなやつだったっけ」って
引くぐらい成果だしていくヤツって
その”やりたいこと”が見つかるまで
地味〜〜〜なことでもなんでもいいから
目の前にあることを、やるべきことを、
ただひたすらに一所懸命やってるんですよね。
ずっと、ず〜〜〜〜っと。
そうした先に道が開けるのかもわからないまま。
けど、そうなると面白いことに
その取り組んでることから深みがでてきたり
本当の意味での”楽しさ”に気付けたりして
ある一定期間を超えた先に、
グンと世界が広がるんですよ。
そしたら、どんなことにも
”やっていく意味”を見出せるようになって、
全ては自分の成長に繋がってるんだ！って気づけるようになる。そして、
”自己確信”という名のドーピング
が手にはいる。
そしたらその”自己確信”のおかげで
何かチャンスだったり、きっかけがあったら
なんの躊躇いも無しに飛び込んでやっていけるようになって、
「まあ、なんとかなるでしょ」
「私だったらできる気がする」
って感じでガンガン前進めるんですよね。
そうすると、どんどんやっていることの幅とか
世界がますます広がって、
あっちゅう間に、
「やりたいことしかね〜〜」つって
動いていないひとを尻目にどんどん
やりたいことで溢れて今度は時間が足んなくなります。
あなたはどっちがいい？
やりたいことがないことを理由に一歩も動かず、
一生何かに没頭して命を燃やしワクワクする生き方を知らずに終わるのか
やりたいことがわかんなくても
とりあえず目の前のことに取り組んで
行動しまくって青春を一生涯感じれるような人生を送るのか。
どっちになりたいかって話をいつもする。
もちろん、後者のほうが楽しい反面
ちょ〜〜つらいこともたくさんある。
だってそんな最初から上手くいくワケないから。
誰でも最初は失敗しまくる。
ただ、
それを乗り越えた時の達成感だったり
あの爽快感ってのは感覚みたいなもんで
やったことがある人にしかわかんない。
これに気づけると
失敗があっても大抵へこまなくなる。
「次につなげればいいや」ってなる。
僕は周りにそう言う人しかいない世の中になれば、
どんだけ楽しいだろうな〜と思ったりする。
かくいう僕も失敗しまくって萎えまくってる時も全然あるから、そこの部分もっと徹底して鍛えないとな〜〜感情コントロールしないとな〜〜と思うこの頃。
では今日はこのへんで。
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