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2016-03-15

没頭できないアナタへ

啓発ちっく

f:id:cmb10817:20160315230340j:plain

こんばんは、だーまつです。

【没頭の”癖”をつける】

僕は昔から、

好きなことに対しては

時間を気にせず没頭してしまうタイプです。

例えば、高校生のときは、

バンドの傍ら、シュミレーションゲームの

「信長の野望」というゲームを

土日の朝から、

次の日の朝まで、

やり通してしまったり、

（しかも、眠くもならない）

漫画も大好きで、

一度手にとってしまったらもうおしまいで、

周りの世界が視界から消えて、

その漫画の世界に没頭してしまいます。

声かけられても

気づきません。

気づけないんです。

聞こえなくて。

それぐらい、

すぐに没頭してしまう

”癖”がついています。

漫画を手にしたら、

シュミレーションゲームを始めたら、

いわゆる、

”モードに入った”状態になるんです。

あなたもそういった状態になったことが、

あるのではないかと思います。

好きなこととか、

熱中していることをしたときに。

僕の場合で言えば、

いわゆる、

サブカルチャーに触れるとそうなります。

しかし、それだけではなく、

今ではビジネスだったり、それに関する

知識を仕入れたり、実践したりすると、

すぐにそのモードに入るようになりました。

なぜか？

そのモードに入る

”癖”をビジネスにもつけたからです。

これは、正直簡単に、

すぐ付くものでもないです。

というか、まずはじめに

そのモードに入る

”感覚”を掴まないといけません。

その感覚は、

すぐ掴めるものではないですし、

無意識レベルに

モードを起こせるものでもないと思います。

が、

そのモード状態を出そうと

日頃から意識しながら過ごしていると

急にできるようになったりします。

いわゆる

「”ゾーン”に入った！！」

という状態ですね。

そしてその”ゾーン”に入ったときに

してほしいことがあります。

それは、

『ゾーン状態を自己観察する』

ということです。

時たま、運良く、

ゾーンに入ることってあると思うんです。

なにか、好きなこととか

やりたいこととか、

今夢中になっていることとか、

熱中しているときって。

その時の自分を

一度、客観的に

見つめてみてください。

そのときに

・どんな呼吸ペースなのか

・目線はどういった動きをしているのか

・どういった感情が動いているのか

・頭は何を考えているのか

・体はどういった反応をしているのか

…など、いろいろ自分を観察してみてください。

自分の頭の後ろに

もう一人の自分が見つめている感覚です。

そうすることで、

自分がいつ、どんなタイミングで

ゾーンに入りやすいのかが

ふと、わかる時がきます。

そうすると、どんな状況下においても

【瞬間的に、ゾーンに入れるようになります】

これは正直、コツでしかないですし、

個人差バンバンあるものだと思うので、

全員が全員できるものではないですが、

僕となにかしら

通ずるものがあるな〜

と思っているかたがいらしたら

そのあなたはきっと、

うまくいくんではないかと思います。

そんなあなたは、

ぜひ試してみてください。

そうすることで、

自分が成し遂げたいことが

すぐさまできるようになると思います。

松田康魁

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2016-03-14

流されない勇気

啓発ちっく

f:id:cmb10817:20160314200047j:plain

こんばんは、だーまつです。

【不変の決断】

僕は1年と3ヶ月ほど前から

ビジネスを始めたのですが

3ヶ月間はずっと失敗しまくってました。

何かに挑戦しては失敗し、挫折し

さらに新たなことに挑戦して失敗。。

といった3ヶ月間でした。

で、今からちょうど1年前に

新たな挑戦に挑んでみたところ、

これが面白いようにすぐに成功しました。

そして、

今ではそのビジネスを続けており

何もかもゼロだったところから

収入も実績もスキルもたくさん手に入れています。

そこで、失敗続きだった半年間と

成功した時では何が違うかというと

僕が大切にしている

ある意識があるかどうかなんです。

この一年、たっくさん仕事をしてきて

たっくさん刺激的なことを

経験してきました。

もちろん、辛いことはありましたし

しんどい時もありました。

普通だったらやめているだろ

ということも多々ありました。

でも、やめずにここまで続き

無事に成功できてきたのも

この意識があったからです。

何か勝負の時が来たとしても

それさえあれば逃げ出すことなく、

真っ向勝負ができます。

でも逆に、この意識を持っていないと

あなたの周りの稼いでいない人と同じように

一生大金を得れない人生を歩みます。

あなたの描いている

自由で楽しい人生なんか歩めるわけがなく

束縛された人生しか歩むことはできません。

で、その肝心となる意識

それは、

『他人に流されない』

ことです。

大多数の人はやりたいことがあっても

他の人が、

「やってはいけない」と言うと、

やってはいけないんだ、

と思い込んでしまいます。

自分の夢へ続く選択肢であっても

他人に「怪しい」とか「リスク」

と言われるとすぐにやめてしまいます。

どんなに大きく決意を固めていても

人間誰しも他人の意見は

やっぱり気になるものだからです。

僕は客観的に見て思うのですが

自分と他人どっちを信用するかといったら

明らかに自分じゃないかと思います。

でも、自分が選んだ道を

他人に「違う」と言われただけで

何でコロッと変えるんだろう？と。

確かに、

他人の意見を受け入れることは大事ですし

正しいことももちろんあります。

他人からの修正を受けて

人間成長することもあると思います。

しかし、一番大事なのは

自分の人生は自分で決め、

自分で道を切り開く

その”主体性”かと思います。

特に、自分の夢や理想を叶えるために選んだ道は

他人に決められたものではないはずですし、

あなた自身が自分の力で

切り開いてこそ進めます。

それが”成長”だと

思っています。

もし、あなたの夢や理想を叶えるために

リスクがある道だったり、

未知の世界だったり

そういった道に

進まなければいけなかったときに、

一度、

他人の意見を聞きたいのを

ぐっと我慢して

あなた自身の決断を

してみるのもいいかと思います。

松田康魁

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2016-03-13

99%正しい選択の仕方

啓発ちっく

f:id:cmb10817:20160313230052j:plain

こんばんは、だーまつです。

【正しい道を選ぶために】

あなたはレストランに入ったときに

すぐにメニューを

決められるかたですか？

それともなかなか決められない

優柔不断なかたですか？

もし、優柔不断タイプなら

幸せ者かもしれません。

ちなみに、僕はかなりの優柔不断で

昨日晩ご飯を食べるために

入った定食屋さんでも

カレーにするかカツ丼にするかで5分間悩み続けました。

（余談ですが、結論カレーにしました）

人生は選択の連続で、

僕たちはいつも何かを選択してます。

意識的にも、無意識的にも。

レストランのメニュー表から

注文を決めるのもそうですし、

まず、『朝起きるか起きないか』

の選択から1日が始まります。

どの服を着るか、髪型はどうするか、

朝ごはんは食べるか、食べるならなにを食べるか

会社に行くか行かないか、

上司へ報告するかしないか、

お昼ご飯は何を食べるか、

帰りに飲みに行くか行かないか、

カレーを食べるのかカツ丼を食べるのか、

お風呂に入って寝るか朝シャンにするか

意識していないだけで

数え切れないほどの選択を

常日頃からしてます。

意識せずにできる、というのは、

それが習慣化しているからです。

「考えるまでもない」

の領域に入っているからです。

その領域にすべてのことが入ってしまえば

一切迷うこともなく楽なんですが、

当たり前ですが、

どうしてもイレギュラーなことや

意識的に選択しなければ

ならないことにもぶつかります。

そして選択を迫られた時に、

たいていの人は迷います。

腕組みをしたり、目をつぶってみたりして、

普段使わない脳みそを雑巾のようにギューッと絞って

「やるべきか？やらないべきか？」

どっちを選ぶべきかを一生懸命考えます。

そんなときにスパッと決断するための

考え方があります。

それは、

『どっちも選んでも正解』

っていう考え方。

というのも、そもそも悩んでいるということは

どっちも魅力的に感じているからです。

AとBの選択肢があったとき

圧倒的にAの方がよかったら

迷うことなく速攻でAを選びます。

そこに迷う余地なんて一切ありません。

けど迷うってことは、

「Aも良いけど、Bも捨て難い」

という状況のはずです。

つまり、あなたにとって

どっちを選んでも良いんです。

“選択肢が多いのは幸せなこと”

とはこのことなんじゃないかと思います。

AかBかで悩む場合は、だいたい

AのデメリットをBが補完していて

BのデメリットをAが補完している

パターンです。

だから、

どっちを選んでもあなたにとっては

良いことしかない。と思います。

極端な話、

悩んでいる時間がもったいないので、

鉛筆を倒して決めてしまっても

いいとさえ思います。

ただ、「そんなこと言ったって…」と

頭ではわかっているけど、

『最初の一歩が踏み出せない』

そんなかたは、

「やる」しか選べない状況を作ることが

大切だと思います。

まず、どっちを選んでも

あなたにとってはメリットしかないのは

先ほどお話した通りです。

そこで「やらない」を選んだときに

あなたの生活に変化は一切起こりません。

本当に何も起こりません。

せっかく迷ったんだったら、

少しでも自分の生活に

刺激を加える意味も込めて

「やる」方向に動いてみた方が

ワクワクしませんか？

シンプルに。

どんどん迷って、

どんどん挑戦して、

自分の経験に投資し、

あなたの中に資産を蓄積する

生き方をおすすめします。

「迷ったらゴー」です。

松田康魁

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2016-03-12

情報”遮断”のススメ

啓発ちっく

f:id:cmb10817:20160312200802j:plain

こんばんは、だーまつです。

【遮断して吸収する】

インターネットの普及によって

僕たちは20年前の何百倍もの情報を

受け取っています。

そうすると、情報が増えて

選択肢がどんどん増えます。

少し前は、

「良い学校を出て良い会社で働く」

が常識だったかと思います。

多くの人が別に気にもとめずに

この1本道を歩いていたと思います。

しかし、いまはどうでしょうか？

副業や起業は当たり前の時代になり

大企業ですら副業を認める時代に

なっています。

その副業1つとっても

たくさん種類がありすぎて、

正直、どれを選んで良いのかわからんと思います。

アルバイト？

アフィリエイト？

転売…？

選択肢が多いとすぐに迷います。

「どれにしようか…」

と悩んでいる時間がすげー勿体ないし

フォーカスを1つに絞っている人に比べて、

全くエネルギーが出ません。

やる気もでません。

巨大なホースから

水をババーッと放出している人と

小さな穴がたくさん空いたホースから

チョロチョロと水を出している人では

パワーが違いますよね？

だからこそ、

フォーカスを1つに絞る事が

大切なんです。

今は情報と選択肢が多い時代だからこそ、

「選択肢を減らす」

スキルが必要になります。

もっとも良いのが

『情報の遮断』です。

たくさんの情報があるから迷子になります。

たくさんの情報があるから1つに絞れません。

「これ！」

と決めたら、それ以外の情報を遮断するのが

ベストです。

具体的には、

・余計なメルマガを解除する

・ネットサーフィンしない

・テレビを見ない

・会う人を限定する

などがいいかと思います。

けど、これって

みんなやりがちなことだらけ

かと思います。

そういった

いつも気にも止めないところに

目を向けることが大切かと

思います。

松田康魁

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2016-03-11

【警告】継続力のあるひとは見ないでください

啓発ちっく

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こんばんは、だーまつです。

僕は、かなり飽きっぽいです。

同じことをひたすら、

ただひたすらに、

それだけを続けられる人の気持ちがわかりません。

全く。

というか、

尊敬します。

ただ、

僕自身にはなんの劣等感もありません。

「飽き性」に対して

劣等感を抱いたことが一度もないんです。

なぜか、

それは、

いろんな世界に触れられること、

そして、

さまざな『人』と出会えることがあるからです。

もちろん、

ただ一つのモノゴトを取り組んでいくなかで

さまざな業種のかたとセッションしたり

色んな形でお会いすることも

たっっくさんあるかと思いますが、

僕がいう「触れる」とは、

やってみて「気づく」

ということです。

例えば、

僕がやっているダンスは

”HOUSE”と呼ばれるジャンルの

ダンスをしております。

そして、このジャンルは、

”ダンサー”にウケます。

ダンスをやっているひとに

「HOUSEイイよな〜」

「渋っ！！」

と言われます。

逆にダンスをやったことがない、

いわゆる”素人”目線では

「あ、私でもできそう」

と思ってしまいそうな

ジャンルでもあります。

なにが言いたいかというと、

実際にやっている人と

実際にやったことがない人では、

その見ているモノに対する

バイアス（偏見）が全く違う

ということです。

つまりは、

実際にやってみないと、

そのバイアスが取れない

色眼鏡を外して

モノゴトを見れなくなるんです。

「大企業に勤めることこそが成功」

「オタクなんて終わってる」

「金持ちは悪だ」

上記は例ですが、

こういったバイアスは

常にひとのなかにあります。

そしてそのバイアスを消すには

『実際にやってみなければわからない』

『実際になってみなければわからない』

のです。

色んな世界に触れ

色んなバイアスをとり、

自分の目で、足で、手で

確かめる楽しさを見いだしたからこそ、

僕は飽き性でよかったと思ってます。

松田康魁

PS：

飽き性といっても、

ある程度の結果を残してからやめたからこそ、

意味があると思っています。

そうじゃなきゃ、やめる意味もないし

違うことを始めても時間の無駄です。

例えば、料理をしている最中に

半分ぐらい作っている途中に

急にその予定していた料理をやめて、

違う料理を始めるようなもんです。

半分、の過程の料理なんて

まずいし、食ったもんじゃないとおもいます。

だから、

何も成果を得ず、

そのままやめて違う「場所」で

何かを始めたとしても

それは違う世界を”体験”した

ことにならないのでご注意を。

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2016-03-10

先にヤる

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こんばんは、だーまつです。

f:id:cmb10817:20160310175644j:plain

多くの人は

「準備ができてから」

「もっと勉強して知識をつけてから」

「完璧に用意ができてから」

という理由でじっくり完璧に準備をしてから

モノゴトを始めようとします。

しかし、

世のいう成功者というひとは

どちらかと言えば

『体が先に動く』タイプ

で、

何の準備も無しに

飛び込んでいくな〜という印象です。

そもそも、

この世の中に

『完璧』は存在しませんので

完璧を求める＝永遠にスタートできない

という結果に終わるかと。

『悩むくらいなら体を動かす』

いま、このスピードの速い時代においては

このマインドセットが特に大切だと

いつも思います。

基本的なマインドセットやスキルは

大きい仕事も小さい仕事だったとしても

変わらない事がよく解りました。

”誰か”の会社は

『過酷労働のブラック企業』だと

非難する人もいますし、

僕は”誰か”の会社で

働いた事がないので実態は解りません

が、

本から学ばせてもらった事は

数多くありました。

特に『人間に限界は無い』という事を

強く感じさせてもらったこともあります。

2011年に亡くなったアップル社の

スティーブ・ジョブズさんもそうですが

1人の人間の力で

何千人、何万人、何億人の

人間を動かす事が

できることがわかりました。

「自分もなにか、もっとできるのではないか？」

と思わせてくれたりします。

その際に、

『本＝辞書』

というマインドセットだけは

僕は常に持っています。

本は小学生が調べ物をする

辞典のようなものだと思っています。

「解らない事を調べるために本を買う」

という癖をつけた方が良いかと

思うのです。

私は本を『買う』のは好きなのですが

『読む』のがあまり好きではありません。

最後まで読めた本は

数える程しかありませんし、

「いつか読むだろう」と思い、

読まずに棚にしまってある本が

昔はたくさんありました。

今はkindleもあり更に手軽に

本を買える環境になったので

『今』読む必要も無い本であっても

次々と買ってしまいます。

正直、それは

金と時間の無駄だと思っています。

1：調べたい事が発生

2：本を買う

この順番を守らないと、

本を買っただけで勉強したつもり

になってしまい、

「こんなに努力しているのに成功できない」

と誤解してしまう可能性があります。

『本は辞典』

解らない事を調べるための辞書です。

そのためには

「今の自分は何を調べる必要があるのか？」

を常に意識しておく必要があるのです。

『本＝辞典』

のマインドセットを

持ってみるのはおすすめします。

松田康魁

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